その人が他社でどのくらい借りていて、どのくらい返済が滞っているかという、いわゆるブラック情報はすべての金融業者が共通で持っているデータではありません。
だから、借りやすいところと借りにくいところがまちまちなのです。


個人信用情報機関は4つあり、それらが自由に情報の交換をしているわけではありません。


1)全国信用情報センター連合会(全情連)
1976年設立
会員社:3646社
保有データ数:2079万人
情報登録頻度:取引発生毎


2)CIC(シーアイシー)
1994年設立
会員社:751社
保有データ数:4億260万件
情報登録頻度:月1回定期登録


3)全国銀行個人信用情報センター(全銀協)
1988年設立
会員社:1535社
保有データ数:7918万件
情報登録頻度:取引発生毎


4)CCB
1979年設立
会員社:499社
保有データ数:2億724万件
情報登録頻度:月1回以上の登録

CCB以外の3機関がブラック情報を情報交換しています。
ただ、きちんと返済しているホワイトな人の情報は全く交換しておらず、上手に借り入れをしている方でも、新たに他の業者を使おうと思ったときに、最初から厳しい審査を受けることになってしまいます。